トヨタの社長より副社長の方が高額報酬??

外国人副社長、ディディエ・ルロワ氏(59)
は、2017年3月期に賞与を含む役員報酬を
10億2600万円受け取った。
豊田章男社長(61)の3億8000万円の
2倍余りだ「社長超え」は2年連続。
2人の差は前年よりわずかに広がった。
23日公表の有価証券報告書で明らかになった
このような記事を眼にした

その原因は


欧米の大企業は一般的に引き抜きが活発で
日本企業より報酬の水準が高い。
初の外国人副社長であるルロワ氏への高い報酬は
他社に引き抜かれるのを防ぐ狙いがありそうだ。

ディディエ・ルロワ氏とは
どんな人物なんだろう?


ルロワ氏は仏ルノーを経て1998年にトヨタに
入社し15年から初の外国人副社長に
就任している

では、どのような経緯で入社したのだろう?         

ルロワ氏はフランス出身。
大学卒業後、1982年に仏ルノーへ入社した。
生産部門などでエンジニアとして頭角を表し
早い段階で工場長などへ昇進。
組合が強い中、数々の困難を乗り越えながら
やがてカルロス・ゴーン氏
(現・日産自動車社長)のもとで部門横断的
に働くようになる。

「トヨタに入りませんか」。ルノーへ入社して16年
が経った1998年、トヨタからヘッドハントの
誘いを受ける。
だが最初は「結構です」と断った
「カルロス・ゴーン氏と仕事をしていて
会社を辞めるつもりはなかった
ゴーン氏の下で、強いリーダーシップがあれば
物事は実現できるということを学んだ」

一方、「トヨタウエイも素晴らしく、学びたい
正直数日間眠ることができなかった」
気持ちは揺れ動いていた。
その後トヨタの製造部門のトップから直々に
フランス新工場のドラフトを見せてもらう
「あなたのことは数年間フォローしていた
ぜひトヨタに入って下さい」と念を押された
ルロワ氏はそこでトヨタへの転職を決断
「自動車会社が工場を建てる機会はなかなかない
カルロス・ゴーン氏とトヨタ、どちらを取るか
私はトヨタを選んだ。正しい選択だった」

だが、周囲は猛反対だった。
「まったくおかしな判断だ」
「日本の会社で働いたら組織
(の論理)にやられちゃうよ」
「すぐにガラスの天井に当たって
上に行けないよ」
など散々に言われた。
「今でもこのような考えを多くの人が
持っているが私にとって重要なのは
何が学べるかということ
だからイエスと言った」

トヨタ入社後はフランスの工場建設に
携わり赤字続きだった欧州事業の
立て直しに奔走
ゴーン流のコストカットはやらないと決め
損失を限定しながら土台を造ることに専念した

一方で、「役に立たない仕事や付加価値を
生まないものは切り捨てた」。
数年で利益を出せるようになり
販売台数も増えていった。「(部下から)
信用を得る方法はひとつ
よく聞いて確実に深く理解する
そして即座に行動する。さらに、複雑な問題を
単純化するそれがボスの役割だ」という

実績が認められ、2015年にトヨタ初となる
外国人副社長に就任した。「日本の経験がない。
日本語もしゃべれない」と豊田章男社長に伝えると
社長からは「分かっている。
多くのエネルギーを生み出してくれればいい」
と言われた

如何ですか、この続きは是非

東洋経済のホームページ

をご覧ください

https://toyokeizai.net/articles/-/142661?page=2

ココ迄読んで頂き有難うございました

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